絶対、成功しません。断言します。あなたは他責思考ですか?

マインドセット

 

どーも、ろのです♪

 

昨年、交際していた彼女と

 

別れたんです。

 

原因は、漫画です。

 

僕は漫画を読むのが好きなんですが、

 

桜を見にデートしようかと

 

話していた時、

 

デートする日が

 

待ちに待った漫画の

 

発売日だったんです。

 

あの、〇〇リベンジャーズ。

 

 

 

買って、早く読みたいと思っていたんです。

 

僕は、こう言ったんです。

 

「好きな漫画の発売日だから早めに帰宅していい?」

 

正直、そんな悪いことを

 

言った気はしていなかったんですが、

 

 

 

向こうは幻滅したみたいで、

 

デートは中止になりました。

 

今思えば、折角のデートの日に

 

漫画の事を考えられていると思うと、

 

面白くないですよね。

 

当時の僕は、

 

なんで、そんなことで

 

空気が悪くなったのか、

 

さっぱりでした。

 

それから2週間後に

 

別れました。

 

悪いと思っていましたが、

 

理解できていませんでした。

 

他責思考だったなと感じています。

 

 

今回お話ししたいのは、

 

自責思考の大切さです。

 

何でもかんでも、

 

自分を責めるのは良くないです。

 

ただ、自責思考は

人間の成長に不可欠です。

 

 

 

この記事を読んで、

 

自分は他責思考だなと

 

感じた方は

 

自責思考を意識してみてください。

 

 

 


保身から生まれる他責思考

 

 

そもそもなぜ、

 

他責思考になってしまうのか。

 

人間心理を紐解くと、

 

自信がないことによる保身から

 

他責思考が生まれます。

 

 

他責にしがちな人は、

 

意識的にも無意識的にも

 

自分に自信がないのです。

 

常に周りの目を気にして

 

どう思われているか、

 

考えてしまう傾向にあります。

 

何か、トラブルや

 

壁にぶち当たった時、

 

自分が原因と考えず、

 

保身のため、

 

他に責任転嫁してしまいます。

 

 

 

逆に、自責思考の人というのは

 

問題が発生しても

 

自分の落ち度を考えたり、

 

他に責任転嫁せず、

 

客観視して自らの改善ポイントを

 

探していくのです。

 

 

 

他責は成長を阻害する

 

他責思考だと、

 

自らの成長を

 

止めてしまいます。

 

 

 

他責は外的要因を考えてしまいます。

 

そうなると、

 

自分に落ち度はない考えになりますね?

 

それは、

 

自分に変化を加える必要が、

 

ないということです。

 

毎日何かを積み上げ変化することで、

成長していくものです。

 

 

他責だと、

 

自分を変化を加えようとする

 

考えがないので、

 

外的要因に責任転嫁して

完結です。

 

この考えを持ってしまっていたら

 

レッドカードと理解してください。

 

 

成長したいと

 

少しでも思っているのであれば、

 

他責思考を

 

改善するしかありません。

 

成長には、

 

毎日何かを継続して

自分に変化をありんこレベルでも

加え続ける以外ありません。

 

「塵も積もれば山となる」です。

 

 

 

変化を阻害する、

 

他責思考から脱却しましょう。

 

まずは直せるところから

 

 

何か失敗したり、

 

壁にぶち当たったり

 

人生、進んでいけば

 

必ずネガティブなことは、

 

訪れます。

 

 

そんな時は、

 

自分に直せるとことがないか

 

最初に考えてみましょう。

 

人のせいにするのは、

 

簡単です。

 

自分には落ち度はなかったか、

 

改善できるところはなかったか

 

考えてみましょう。

 

全て改善するのは

 

無理があります。

 

できることから

 

改善していくことを

 

お勧めします。

 

 

 

 

そもそも、

 

自分に落ち度がなかったか

 

考えること自体、

 

進歩ですから、

 

安心してください。

自信をもってOKです。

指摘されたことは素直に!

 

相手に何か指摘されたら、

 

「それは違う!」

 

と考える前に、

 

一旦、意見を受け止めてみてください。

 

 

 

人からの指摘を、

 

頭ごなしに否定していると、

 

他責思考からは

 

抜け出せません。

否定してばかりいると

自分が正しいと思い込んでしまうよね。

 

 

リトルRONO
リトルRONO

人のせいにする気持ちを

グッと堪えて、相手の意見を

受け入れることが大切ですね。

 

 

自分の責任であることを理解する

 

会社での失敗も、

 

プライベートでの問題も

 

自分の責任であると理解しましょう。

 

 

 

例えば、

 

一人旅に行くとします。

 

電車で寝過ごして、

 

降りる駅を間違えたとして、

 

他人のせいにしますか?

 

車掌さんが起こしてくれないのが

悪いのでしょうか?

 

ホテルを予約したはずが、

 

予約されていなかったら

 

フロントの人が悪いのでしょうか?

 

どちらも自分のせいですよね?

 

 

あくまで、一人旅での

例え話ですが、

 

何事も一人旅だと

意識すると、

 

他人のせいには

 

しなくなります

 

 

結論、自責思考で考えられる人が成功に近いと言えますね👍

【まとめ】

 

他責思考と自責思考について

 

お話ししてきました。

 

他人のせいにする人は、

 

変化をすることがないので、

 

成長を自ら

 

止めてしまっています。

 

 

 

逆に自責思考だと、

 

まず、自分の落ち度を考えたり、

 

自分に何か出たことはないか、

 

他人のせいにする前に考えるので、

 

たくさん気づきがあります。

 

結果、それが、

 

成長に繋がり、

 

何かを成し遂げることができるのです。

 

 

 

あなたは今、

 

何かに挑戦しているでしょうか?

 

この記事を読んでいるということは、

 

挑戦中か、

 

行動したと思っているか、

 

だと思います。

 

人生を変えるのは、

 

紛れもなく、

 

自分自身です。

 

行動するということは、

 

誰にでもできることではないので、

 

自信を持ってください。

 

 

 

そして、

 

自分で選んだ道を

 

誇ってください。

 

正解か不正解か。

 

決めるのはあなたです。

 

そう思えば、

 

他責になることは

 

なくなります。

 

成長あるのみです。

 

必ず、正解にしてください。

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