どーも、ろのです♪

トライアンドエラー。

よく聞くワードじゃないですか？

 

これは、人生を歩んでいく上で、

 

とても重要になってきます。

 

あなたは、これまで

 

何かに取り組んできた過去が

ありませんか？

 

例えば、部活動。

 

学生時代に部活動に

打ち込んできませんでしたか？

 

 

ちなみに僕は、

ソフトテニスに約6年、

打ち込みました。

 

野球、バスケ、バレー、サッカー、吹奏楽。

それぞれ何かに取り組んできて、

失敗を通して、

成長した経験ありませんでしたか？

 

それは、

 

失敗したからこそ学び、

 

技術が向上した。考える力がついた。

 

成長には失敗が

 

不可欠なのです。

 

 

人生も同じです。

 

極端に言っちゃうと、

 

失敗しないと

 

成功しません。

 

成長できません。

 

だから今回、

 

失敗の大切さを。

 

失敗が

人生の勝つコツ

だということをお伝えしていきたいと思います。

 

 

断言しますが、

 

失敗しない人は

 

現状を変えることができません。

 

この記事を読むことで、

 

失敗へのマインドブロックが

軽減され、

現状を変えるきっかけになります。

だから最後まで読んでください。

失敗を恐れる人の共通点は？

 

失敗って、

誰でも怖いと思ってしまいます。

 

僕もその1人です。

 

実は、

失敗を恐れてしまう人には

 

共通点があります。

 

「プライド」が高いということです。

 

 

プライドが高いと、

なぜ失敗を恐れてしまうのか。

 

周りの目を、評価を、

気にしてしまうからです。

 

自分ができない人だと

思われたくない。

 

見下されたくない。

 

 

こんな気持ちが、

失敗を恐れて、

行動を制限させています。

 

中学時代の僕は、

できる人間と思われたかったです。

 

プライドが高く、

カッコつけて、

授業では間違ったことを発言したくなくて

挙手するなんてしませんでした。

 

当てられたくもなかったから

下向いてたりもしました。

 

それが結果、

数学19点、英語30点、国語40点

ひどい成績を叩き出したほどです。

 

自尊心が高ければ高いほど

失敗を恐れてしまう。

これが大きな原因です。

 

失敗を悪だと捉えてしまう。

 

失敗は何をするにしても

 

成長の鍵となります。

 

ただ、前向きに捉えることって

できないものです。

 

どうしても、

デメリットばかりに目を向けてしまいます。

 

意外と子供の頃から、

失敗をしないよう

教育されてきた人も

多いと思います。

 

僕らの親世代は昭和の方が多いです。

「男だろ！泣くな！」

「プライド持って生きろ！」

なんて言われたことや

聞いたことはありませんか？

 

そのような教育、教えがあったからこそ

僕らはその考えが脳裏につき、

失敗を恐れるようになってしまいます。

 

 

ミスをしたりするとダメだと無意識に

思ってしまいます。

失敗を避けてしまい、

これがいわば、

失敗は「悪」と思わせる根源になっています。

 

失敗を恐れないコツ。

 

結論、

失敗を受け入れることができる人は

失敗を恐れず挑戦しています。

 

失敗するかな？

 

そう思ったら

 

起こり得る最悪の状況を

紙等に書き出して

 

可視化すると

自然と失敗に対する

感情が軽減されます。

あらかじめ、対策を練っておくのも

一つ手段ですね。

 

どんなことでも

 

人間不安になりますし、

 

悩みは尽きることはありません。

 

でも、

それすら楽しむことができれば、

 

成長していけます。

 

小さいことからでいいので

 

恐れず、向かっていってください。

 

まとめ

 

失敗を恐れない人は、

 

恐怖心がないのか。

 

そんなことはありません。

必ず、恐れる感情を持っています。

 

ただ、向き合っているだけです。

 

失敗を怖がっていれば、

 

前に進むことは困難です。

 

自分のプライドが邪魔をして

挑戦できない。

 

周りの目が気になって、

踏み込めない。

 

勿体ないです。

 

成長できるチャンスを

逃しているんですよ。

 

失敗して怒られるのが

怖いですか？

 

周りに冷たい目で見られるのが

耐えられませんか？

 

失敗を鼻で笑う人こそ、

もう成長できないです。

 

そんな人なんて気にせず、

周りを気にせず

思い切って踏み出してください。

小さいことから

何かに取り組んで、

失敗を恐れず、

成長していきましょう。

 

未来を明るくしたいなら、

 

自分次第です。